5年生
5年生が「合同な図形」の学習をしていました。
本時のねらいは、どんな四角形でも内角の和が360°になることを理解できるようにすることでした。
まず、4つの角を切って合わせる活動を行いました。すると、集めた角が円のようになっているので、だいたい360°になりそうだと予想できました。
次に、「正確に求める方法はないだろうか」と投げかけると、児童は、対角線を引いて2つの三角形に分けて考えたり、友達と意見交流をしたりしながら自分なりの理由を持ち説明することができました。
2年生
2年生は1時間目、生活科の「まちたんけん」発表会をしました。
自分が探検に行った場所の写真を見せたり、教えてもらったことをクイズにしたりして楽しく発表しました。ペープサートや劇で町探検の様子を紹介したグループもありました。
2学期にも町探検をする予定です。次の町探検も安全に行えることを祈っています。
誰もいない運動場…。
午前7時14分に、大雨警報が発表され、継続中(午後15時45分現在)です。
子どもたちは登校しましたが、1時間目終了後、集団下校で下校しました。
明日は元気に登校して、友達と勉強したり遊んだり、生き生きと活動してほしいと願っています。
職場体験二日目。中学生も慣れてきたようで、子どもたちと楽しく活動したり、優しく教えたりする様子を見ることができました。
小学生のときとは違う立場に立つことで、見えてくる物もたくさんあるかと思います。
以下は中学生の感想です。
「この二日間、小学校で過ごして学ぶことがたくさんありました。二日間だったけど、小学校の先生の仕事の良さとすばらしさが分かりました。でも、先生になるまでの道のりや、なった時の苦労も感じました。だからこそ、これからの学校生活や社会に出た時に、この二日間の職場体験で教わったことを忘れずに役立てていきたいです。二日間、お世話になりました。」
7月6日(火)
今日は北郷中学校から2年生3名が、職場体験にやってきました。”子ども”とは違った立場での学校生活は、最初、緊張していましたが、だんだんと”教師”らしい言動になっていきました。自分たちの知っている”教職員”とは違った体験ができているようです。
北郷中学校の生徒は、とてもまじめで、けじめのついた行動ができており、教職員にとっては、生徒の成長を感じた1日となりました。明日もこの調子で頑張ってほしいと思います。
ここからは、中学生の今日の感想です。
「初めての職場体験で、不安や緊張でとても心配になったけど、どんどんやっていく中で、もっとやりたいという気持ちが芽生えた1日目でした。特に、保健の先生の話を聞いて、学校にいるすべての先生がいろいろな仕事を精一杯やって、ものすごくしんどいけど、良い職業だなと思いました。2日目も頑張りたいです。」
4年生
4年生が、2時間目にヘチマの観察を行いました。
6月初旬に植えたヘチマの苗はずいぶんと大きくなり、つるがネットに絡まりながら、上へ上へと伸びていました。
子どもたちは目で見るだけではなく、手で触ったり、つるの長さを図ったり、においをかいだりして、気が付いたことや不思議に思ったことを観察シートに記録していました。
ヘチマはこれから夏の日差しをたっぷりと浴びて、子どもたちと一緒にすくすくと育っていくことでしょう。
6年生
6年生の総合的な学習の時間「平和について考えよう」のまとめとして、図書ボランティアの方に平和に関する本の読み聞かせをしていただきました。修学旅行で広島を訪問する事前学習として、有意義かつ貴重な時間となりました。
子どもたちは真剣な様子で話に聞き入っていました。
波止浜小学校に、東京五輪聖火リレートーチが展示されました。
1年生も早速見に行き、想像していた以上に大きなトーチを見て、驚いていました。
桜の花をモチーフとしたデザインで、継ぎ目のない、ひとつなぎのトーチは、とても立派でした。