大三島少年自然の家
2021年10月4日 22時20分キャンプファイヤーが、終わりました。
聖なる火を囲み、班ごとに出し物をして楽しい一時を過ごしました。
キャンプファイヤーが、終わりました。
聖なる火を囲み、班ごとに出し物をして楽しい一時を過ごしました。
午後は、キャンプファイヤーのトーチ作りと飯ごう炊さんを行いました。
飯ごう炊さんでは、どの班もおいしくご飯が炊け、カレーもじょうずにできました。
5年生は、予定どおり大三島少年自然の家に到着し、入家式を終え、お昼ご飯を食べています。
5年生が、しまなみアースランドへ校外学習に行きました。しまなみアースランドでは、地球のことや、自然環境のことについて学びました。
地球が誕生してから46億年経ちます。どのような経緯をたどって、現代に至ったのかを学びました。46億年の中で、人間が誕生してからの歴史は、ほんの一瞬であることに驚きました。
目隠しをして、裸足で地面を歩く体験もしました。視覚をさえぎることで、聴覚や嗅覚が研ぎ澄まされ、今まで気付かなかった自然の音や匂いに気付きました。歩くコースには、もみ殻や、おがくずなどが敷いてありました。踏むたびに、思わず「きゃぁ!」と声が出ていました。
地球の構造についても学びました。地球を1mの大きさにすると、空気の層はたったの1mmだそうです。地球は、太陽からの距離が近過ぎず遠過ぎず、生物が暮らすのにちょうど良い距離だそうです。また、地球の重力も、大き過ぎると、隕石がどんどん地球にぶつかり、小さ過ぎると、空気や水が地表に留まることができません。
今回の校外学習でたくさんのことを学びました。これからも、自然や地球を大切にしていきたいです。
楽器はどのようにして音を出しているのでしょうか?
3年生は、理科の「音をつたえよう」という単元で、音と振動の関係について学習しています。音楽室からタンバリンやトライアングル、太鼓などの楽器を持ち寄り、実際に音を鳴らしました。様々な楽器に触れ、音を出す中で、
「音を鳴らすと、楽器がふるえていた。」
「大きな音だと耳が痛くなる。」
「鳴らしていないときは、楽器はふるえていなかった。」
など、たくさんの気付きがありました。
その気付きから次の学習問題を立て、音の大きさや震え方、伝わり方など音の性質について学習を進めていきます。
今日は9月最終日です。運動会を終え、子どもたちは落ち着いて学習に取り組めるようになってきています。
6時間目に、5松では校内芸術月間の作品を仕上げていました。力作ぞろいです。4松では、ICT支援員さんから、ロイロノートの使い方を教わっていました。真剣な表情でタブレットと向き合っていました。
早いもので、明日から10月です。帰宅時刻も午後5時になりますので、明るいうちに家路につくよう、ご家庭でも声掛けをお願いします。
今日の業前は、第2回のスマイル活動でした。
それぞれの班が運動場、体育館、中庭、教室、図書室の場所に分かれて遊びました。
2学期になって初めてのスマイル活動でしたが、高学年がリーダーシップを発揮し、楽しく活動しました。
どの班も協力し、他学年と交流することができました。
3年生が図画工作科の時間に「空き容器のへんしん」を学習しています。
ペットボトルや牛乳パック、ビン、食品トレーなどの空き容器を、紙粘土を使って楽しく使えるように、小物入れに変身させていました。紙粘土を丁寧に容器につけたり、お気に入りの模様を付けたりして、オリジナルの小物入れを作っています。どんな小物入れになるのか、完成が楽しみです
今日は、お弁当の日でした。4時間目が終わると、とっても楽しみにしていたのか、学校のあちこちからにぎやかな声が聞こえてきました。お弁当を食べ始めると、雰囲気は一転し、いつも通り静かに食べていました。しかし、その表情は、いつもと違って、とてもにこやかでした
第135回 秋季大運動会が、開催されました。
今年度は、団体競技のときは手袋をしたり、各座席に消毒液を置いたり、新型コロナウイルス感染症対策をしっかりしながらの開催となりました。
「走りだせ!優勝への光る道」のテーマのとおり、全員が、自分の力を精いっぱい出し切り、演技することができました。また、高学年は、係の仕事に一生懸命に取り組みました。みなさんの頑張りにより、すばらしい運動会となりました。
保護者の皆様には、感染予防対策でご無理をお願いすることとなりましたが、ご理解・ご協力、誠にありがとうございました。