11/26(日)、玉川駅伝大会に駅伝部の選手が代表として、参加しました。朝は冷えましたが、天気は快晴。緊張感漂う中、選手たちのコンディションも整い、いざスタート!女子からのスタートでした。勢いにのり、順位を上げ、見事トップでゴールしました。初出場、初優勝の快挙です!次に、男子のスタート。順調にタスキをつなぎ、メンバー全員の力でゴール!自己ベストを大幅に更新した児童が多く、男女ともに素晴らしい走りを見せてくれました。保護者の皆様や波止浜小のみんな、沿道の皆様の応援に励まされた大会でした。駅伝部、選手のみんな、本当にお疲れさまでした。応援や練習など全てを含み、みんなでつないだ大会。この勢いで、次の校内持久走大会もがんばってください。




本日、駅伝部の壮行会が行われました。力強い駅伝部代表の決意発表を受け、全校生から激励の言葉を送りました。26日の玉川駅伝では、今までの練習の成果を全部出しきってほしいです。
持久走大会の試走がありました。実際に走る場所に行き、スタートとゴールの位置やコースを確認しました。 本番に近い形だったので少し緊張している児童の様子も見られました。
持久走大会まであと一週間ほど。体調を整えて、万全の状態で本番に臨めるようにしてくださいね。




5年松組では学級活動「男女仲良く」の学習をしました。まず人がその人らしく生きられる幸せな世界のために、アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)に気付くことの大切さについて話しました。今までの自分を振り返ると、「自分の中に思い込みで決めつけていたことがあった。」「前の学年の時より、男女で遊ぶことが増えて、仲がよくなっている。」「言われないとペアの話合いも同性ばかりとしていた。」という感想がありました。自分の当たり前や経験、性別のみで決めつけずに、一人一人大切な存在として思いや考えを認め合うことが大切という思いを持ちました。最後に「ペーパータワー」というゲームを通じて、お互いの意見を受け入れ、協力し合うことの大切さを確認しました。


6年生は本日3時間目に消費者支援講座としてインターネットやスマートフォンを安全に楽しく使うためにどうしたらいいか学習しました。「ルールを守り、正しく使う力」「マナーや思いやりの力」「考えながら安全に使う力」「身近な人に相談する勇気」が必要で、家の人とルールをつくろうと教えていただきました。ぜひ、おうちでお子さんと一緒にルールを話し合ってみてください。
波止浜小の健康委員会のメンバーが立ち上がり、給食後の歯みがき活動を再度意識してもらおうと、活動を行いました。活動内容は、保健だより11月号にも掲載しております(11月9日発行)。
先週一週間、はみがきチェックと歯や口に関する放送をして啓発活動を行ってきました。
ただ、啓発活動が終わってからもみんなのやる気と笑顔が続くように、今週も歯みがきを呼びかけました。全校のみんなも意識してくれている様子がうかがえました。
校内を見回っていると、「歯みがきができて、口の中が気持ちいい!」という声が聞こえてきました。
ちょうど歯の生え変わりがある小学生の時期に、歯を大事にして、体を健康に保つ力を身に付けてほしいと願います。

11月12日(日)3時間目に、全校で「ありがとう それはいつでも 魔法の言葉」集会を行いました。コロナ禍は自粛していたため、久しぶりの全校集まっての人権集会です。
まず、全校児童の人権標語を飾っている体育館で、「波止っ子人権宣言」を唱えました。。次に、各学年の代表が、自分の作った人権標語とそれを作った思いを力強く発表しました。その後、各学年の発表が行われました。歌やメッセージ、合奏、人権劇など、どの学年も人権のことをしっかりと考えられた発表となっていました。
子どもたちが1日の多くを過ごす学校が、互いの人権を大切にできる温かい場であるよう、また、そのような温かい雰囲気を子どもたちと教職員が一緒に作っていくことの大切さを改めて考えさせられました。

