修学旅行1日目 広島平和学習
2020年11月26日 11時22分午前中は、広島平和公園と資料館での平和学習です。時間いっぱい真剣な表情で見学したり、メモを取ったりして学習を深めました。
午前中は、広島平和公園と資料館での平和学習です。時間いっぱい真剣な表情で見学したり、メモを取ったりして学習を深めました。
子どもたちが待ちに待っていた修学旅行に出発します。安全で、楽しく、思い出いっぱいの旅行にしたいと思います。
5時間目に、下校時にお世話になっているまもり隊の方々に感謝の気持ちを伝えるために「まもり隊交流集会」を開きました。
1年生は、歌や合奏、2年生は、町探検の発表、3年生は、友達の輪の発表をしました。子どもたちは、まもり隊の方々にがんばっているところを見せようと張り切って発表していました。
まもり隊の皆様、今日はお忙しい中ご来校いただき、また、いつも子どもたちの安全を見守ってくださりありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
朝の読書の時間に読み聞かせがありました。
1松・・・『ぴっぽのたび』 1竹・・・『おおきなおおきなおいも』
2松・・・『みみかきめいじん』『うみのしっぽ』
2竹・・・『シロクマのしゅくだい』
梅・桜1,2組・・・『くろくんとなぞのおばけ』
どのクラスも、真剣に、しっかり聞いていました。心にじわっと、お話が沁み込んだと思います。上に本の題名をあげています。夕飯のときなど、どんなお話だったか話題に上るとうれしいです。
図書ボランティア方々、ありがとうございました。
1松の図書ボランティアの方は、今日が初めてでしたが、「子どもたちが、笑顔で楽しそうに聞いていた。」との報告を受けました。よく知っているお母さんが読んでくださって、子どもたちもうれしく、楽しかったそうです。
図書ボランティアを募集しています。お子さんのクラスから、挑戦してみませんか。
11月20日から、愛媛県では、「感染警戒期」となり、新型コロナウイルス感染症対策の強化が求められています。
愛媛県からの資料を基に、ご家庭でも感染予防に努めてください。
今日の4時間目に、1・6年生合同でミニ人権集会を行いました。1年生は人権標語を発表したり、「こだまでしょうか」「きもち」の詩を暗唱したりしました。
また、「マイバラード」を気持ちを込めて歌いました。
次に1年生と6年生で名刺交換を行い、名前や好きなことなど、お互いのことをよく知りました。
最後に6年松組は、「どんぐりいじめと山猫」の劇を演じ、自分と他人との違いを認めることの大切さについて考え、6年竹組は、「泣いた赤鬼」を演じ、偏見をもたず、みんなと仲良く接していくことの大切さについて考えました。
6時間目に、2年生と5年生合同のミニ人権集会を開きました。今年度はコロナ禍のために全校での集会が開けませんでしたが、それぞれの学年がクラスで話し合ったことを発表し、みんなで人権について考えました。
2年松組は、みんなで見つけた友達のいいところを発表しました。2年竹組は、詩「ともだち」を朗読しました。5年松組は、差別を許さない”人権ジャー”が登場し、人権クイズを出題しました。5年竹組は、クラスで起こりそうな問題に焦点を当てて、みんなに考えてもらうきっかけを発表しました。
この集会を機に、友達について、人権について考え、よりよい言動をとれる波止っ子になってほしいと思います。
2時間目に、3・4年生が人権集会を行いました。
3年生が、「友達メッセージ」の劇や「友よ」の曲に合わせたダンスを紹介し、4年生が総合的な学習の時間に学んだ「福祉の心」について発表しました。
身近な友達を大切にすること、だれもが暮らしやすい社会にしていくことを、みんなで考える時間になりました。
また、チームを組んで「風船運びリレー」もしました。ふわふわ飛ぶ風船を、みんなで力を合わせて運び、大盛り上がり!
集会の時間だけでなく、「人を思いやること」をこれからも大切にしていきたいです。
文化庁主催の「文化芸術による子供育成総合事業」として東京混声合唱団の公演がありました。日本を代表するプロの歌声に、たちまち魅了されてしまいました。
プログラムの前半は、日本の歌を数曲、その後、世界の歌を数曲鑑賞しました。なかでも、「萬歳流し」(作曲:柴田南雄)は、シアターピースを呼ばれる客席も使った動きを伴う演奏でした。声の響きが体の周りをぐるりと取り囲み、包まれていくような、不思議な感覚でした。
後半は、東京混声合唱団といっしょに校歌や「ラララのラー」(作曲:鶴見幸代)の曲をいっしょに歌いました。「ラララのラー」は、歌に合わせて体を動かしたり、輪唱になっているところがあったりと、とても楽しい曲でした。その後は、「となりのトトロ」や「ジッパ・ディー・ドゥー・ダー」など、知っている曲が続きました。
あっという間の90分でしたが、日頃聴くことのできない、生の音楽に触れることができました。