第20回 星を見る会
2021年2月19日 15時43分昨日(18日)、土井先生をお招きして、延期となっていた「第20回 星を見る会」を開催しました。
会が始まる頃には、雲が無くなり、絶好の観察日となりました。
最初に、「冬の大三角」と「冬の大六角形」を探しました。空気が澄んでいて、とてもはっきりと見えました。
次に、天体望遠鏡で、月を見ました。クレーターまで見ることができ、宇宙の神秘に魅せられました。
最後に、双眼鏡で「すばる」を見ました。
とても寒かったのですが、参加者は、熱心に星や月を観察しました。よく見えるように天体望遠鏡をセットしていても、時間がたつとセットし直さなければならないことで、星や月の動きを実感することができました。
さて、南半球では、オリオン座はどのように見えるのか知っていますか。火星に探査車が着陸したというニュースを聞きました。みなさんも、星をながめ、宇宙の雄大さを感じてみましょう。
寒い中、講演をしてくださった土井先生、準備をしてくださったPTAの皆様、ありがとうございました。