火災の避難訓練

2024年11月19日 12時50分

 一気に気温が下がり、冬を感じるようになりました。ストーブで温まりたくなるそんな本日、火災の避難訓練を行いました。

 家庭科室で火事が起こった想定で、煙を吸わないようハンカチなどで鼻や口をおさえながら避難を行いました。

 避難の後は、校長先生と波方分署の方から話をしていただきました。

 校長先生は、いざというときに命を守るためにも、訓練を真剣に行う大切さについて話されました。

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 波方分署の方は、「火は見守りながら安全に使うと生活を豊かにするが、目を離すと危険な物になってしまう。火は寂しがりである。」と、話していただきました。

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 この避難訓練をきっかけに、火事が起こらないように、また起こったときのことを話し合ってみるのもいいかもしれませんね。